洗面台選びで暮らし方が変わります


6月17日 お家にいくつ洗面台がありますか?近頃は2箇所あるご家庭が多いのではないでしょうか?

洗面台交換リフォームでは設備の選び方に気を付けて頂きたいと思います。同じ水回りでも浴室やキッチンに比べるとあまり考えずに選びがちです。


●洗面台の高さに気をつけよう

 適当な高さはだいたい「身長÷2」センチです。あまり腰が良くない人は高めが楽です。
 既製品の標準的な高さは75センチから80センチ。少し低めの設定です。最近は85センチの機種も増えてきました。

●洗面ボウルお大きさを考えて

洗顔用で使う場合は最低でも幅50センチ奥行き45センチのボウルサイズが必要になります。

こんな新製品な洗面台
クリナップFANCIO







広い洗面ボウルでボウル内の髪の毛や泡を集めて排水口に流す「流レール」が使いやすくてベンリです。

クリナップフェアが6月25日にございます。会場はクリナップ福井ショールーム
新製品ご覧いただけます。



握力低下を見越したバリアフリーリフォームを


6月16日 バリアフリーリフォームポイントをブログでお伝えしました。
安全に暮らせる家にバリアフリーリフォームブログはこちらから  今日もバリアフリーリフォームのことになりますが意外と盲点になっているドアノブの取っ手についてご紹介します。

握力.png
このグラフは文科省が発表した平成26年度の体力・運動力調査結果、握力の変化です。

日常生活での調査結果なのでケガをしていたりするとこの結果よりも下がると思います。

若いときは簡単にできた動きが加齢とともにできなくなります。ドアノブを握ってまわす動作は握力が下がると握りしめることが難しくなり指が滑って回すのが困難になります。
手がぬれている時でもそのような状態になりますね。

握力1.png

ドアノブ取っ手だけではなくサッシのふちに指先を掛けて開閉する動作も指先の力が必要になります。

握力や指先を使うのではなく手のひらや腕の力を使って動かせるレバーハンドルタイプを選ぶと開閉が簡単になります。




また、ドアのハンドル部分だけを交換するリフォームも可能です。

快適に生活できるためには細かい部分のバリアフリー対策も忘れずにしましょう。

空き家を鬼瓦工房へリフォーム4

  • 投稿日:2016年 6月15日
  • テーマ:店舗

6月15日 鬼瓦工房リフォーム工事が進んでいます。

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作品制作スペースや作品を陳列する棚を施工しています。

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防湿シートを張り胴縁を打ちつけました。 正面の広い入口には引き戸が入ります。

塗装やクロス施工をしていきます。

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