浴室にも手摺り取付をおすすめします
7月9日 手摺りは階段に取り付けてあるイメージが多いと思います。現在、手摺りの取付率はトイレは約5割、浴室は約9割と大変高くなっています。
手摺りを取り付けることは、高齢者の方だけではなく、ユニバーサルデザインをすすめる現代社会にとって特別なことではなくなりました。
手摺りの設置で高齢者の方が家族に気兼ねすることなく、安心・自由に身の回りのことができる環境は大切なことです。
ホームページからお問い合わせいただいたS様邸では古くなった浴室を最新のユニットバスに入替し手摺りを取り付けました。
浴槽出入り用縦手摺り、浴槽内立ち座り用の横手摺りを取り付けました。
消費者庁「平成27年度入浴中にヒヤリとした経験」アンケートでは
浴槽に長く漬かっていて立ち上がった時が一番多い結果でした。
浴槽内に倒れて溺れる危険があるので浴槽から出るときは、手摺りや浴槽のへりをつかってゆっくり立ち上がることが重要ですね!
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