介護保険を利用したリフォーム
11月30日 当社HPからお問い合わせいただいたT様邸。介護保険を利用したトイレリフォーム工事が完了しました。ユニットバス新設工事、エコキュート設置工事もさせていただきました。
和式便器と小便器を使われていました。 介護保険申請の写真になります
段差を解消します。
緑色のテープは剥がします。コーキング。
L字型手摺が取り付けられました。水平手摺と縦手摺が一つになった形と機能をもっており、「立ち上がり動作」を行なうところに設置します。
はね上げ式手すりです。スッキリとしたデザインで、介助や清掃時にはね上げておくことができるため、広いスペースを確保できます。
40歳以上の人なら保険料を負担している介護保険。
給付条件は要介護・要支援認定を受けていること、住民票と同じ住所地であることが条件です。
現在、介護保険を利用した住宅改修の要介護別では軽度の要支援1~要介護2の人が全体の78%を占めています。
2018年介護保険制度改正で軽度者における介護保険住宅改修代を原則自己負担とする見直しが進められています。
介護保険を利用したリフォームのご相談もお気軽にどうぞ!