火災警報器のお取替目安は10年です。
- 投稿日:2017年 8月21日
- テーマ:リフォームポイント
8月21日 夏休みも後半ですね。今日も暑くなった福井市内。体調管理に気をつけながら今週も過ごしていきたいです。
火災警報器(住警器)の義務化されたのが2006年。今から11年前です。
弊社でも火災警報器のお取り付けを行っています。警報機取り付けのほとんどは電池式。その電池が寿命を迎えはじめているとのこと。
警報機設置のピークは2008年。これから電池切れが一気に増えてくると思われます。
記事では住警器が設置されていても電池切れなどで適切に作動せず、発生した火災は過去5年間で600件余りに上るそうです。
福井市での火災警報器の設置義務化が始まったのは平成23年6月。
永平寺町では平成20年6月です。
取替えの目安は約10年です。
この電池切れや故障はアラームでお知らせしてくれます。まずは作動を確認して音を聞いてみましょう!
正常な場合
「ピピ、ピーピーピー」
「ピーピーピー火事です」等が鳴ります。
音が鳴らない場合は電池切れか、機器本体の故障です。
ご確認をお願いします。定期的に警報音を確認すると安心ですね!