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坂井市T様邸雨樋改修施工事例
雨樋が壊れてベランダに雨が入り込んでくるので修理をお願いします。 |
施工事例データ
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雨樋の破損状況を確認すると、今年降った雪が雨樋にたまりその重みで破損したことがわかりました。降雪での破損なので火災保険が適用されることをT様に申し上げました。 火災保険が適用されました。 |
雨樋が劣化しており、今年降った雪の重みで雨樋を支えている金具がはずれてしまいました。 | 画像を拡大しました。曲がっていることが分かります。 | 丸印箇所に受けがねが留めてありましたが、はずれて樋の機能が果たせず、ベランダに雨が落ちてきてしまいました。 |
樋を支える受けがねが折れて雨どいが下がり下がった箇所に受けがねが集まってしまいました。 受けがね、樋を新しいものと交換します。 |
仮設足場を設置しました。 | 職人さんが雨樋を外しています。 | 雨樋を受ける受けがねを取り付けています。 |
新しく受けがねが取り付けられました。 | 受けがね部分を拡大しました。丸印部分が以前の受けがね取り付け箇所です。このように別の箇所に取り付けます。 再度同じ箇所に設置するとビスの効きが悪くなるためです。 |
受けがねがすべて取り付けられました。錆びにくいステンレスの受けがねです。 |
新しい樋はパンソニック製を使用しました。 |
雪の重みで破損したので火災保険が適用され、一部補填されました。雪と火災保険は関係がないように思われがちですが、雪の損害は火災保険が適用になります。 | 屋根色と同系色なので一体感が生まれてます。 受けがねが等間隔で取り付けられました。 |
雨樋はパナソニック製パラスケアU105を使用しました。紫外線による色あせや変色に強く、高強度・耐寒性に優れています。積雪でたわみにくいので安心ですね。 |