浴室リフォームはバリアフリー対策を。



6月14日 一昨日のブログにてバリアフリーリフォームのことを書きました。

高齢になると筋力が低下して今までできていたことが難しくなったりします。「高齢の家族がいないから・・・」など思わず、年齢に関係なく赤ちゃんからお年寄りまで安全に暮らせる家にするためにバリアフリーリフォームをお考えください!

poinnto01.jpgバリアフリーな浴室を考えよう

1. 出入口の段差
 段差を無くそう!

2. 出入口のドア
 
出入口はドアになっていませんか?ドアだと万が一のとき、例えば浴室内で倒れたなど、浴室外からは扉の開閉が困難になります。 

リフォームで引き代を確保して引き戸にしましょう。

3. 浴槽のまたぎ高さの確認を
 浴室改修で忘れがちになる箇所でもありますが、またぎやすくすることが大切です。昔の浴槽は深さが深く、バランスを崩してしまうこともありました。 またぎやすい高さは約40cm前後です。リフォームの時はショールームで確認するといいですね。


バリアフリーの工夫がされたシステムバスがあります。

リクシルスパージュ ベンチカウンターが標準でついています。ベンチがあるだけで違いますよ。
 プランNo.BA07B

浴槽に入るときのサポートだけではなく、
ゆったりと腰掛けてシャワーを浴びたり、お子様を洗ってあげたりとベンチカウンターがあると何か便利です。


20150919ysamateigo02.jpg

ステップが付いた浴槽。浴室内には必要な箇所に手摺りを取り付けました。

越前町Y様邸内装リフォーム施工事例はコチラから


家族みんなが使いやすいデザインでお風呂タイムが楽しくなりそうなユニットバス。 最新のユニットバスでバリアフリーな浴室選びが出来ますね。

安全に暮らせる家に!バリアフリーリフォーム 6/12のブログはこちらから



アクセスマップ 施工エリア ブログ ブログ
  • イッセイホーム リフォーム 補助金 福井市
  • イッセイホーム 住宅診断 福井市 リフォーム
イッセイホーム はじめにこちらからお読みください リフォーム ご相談、ご提案、施工のすべてをひとりの一級建築士が最後まで責任を持ちます。 福井市