祖父母の家の苦手な場所
7月24日 お盆になると帰省する祖父母宅。懐かしさを感じながらも自分たちの住居に比べて段差があったり、設備面で不満を抱くことが多いかと思います。
子どもから、親からの視点で見た祖父母宅の苦手な場所を住宅リフォーム推進協議会が調査しました。
子どもから見た祖父母宅で苦手な場所トップ10
苦手な場所には水回りが多く上位にランキングされています。
特にトイレは多く、その理由として
「寒くて暗い」
「古くて汚い」
「和式だから」
となっています。 子どもたちが過ごしている住まいのトイレは洋式でほとんどがウォシュレット!
現在のトイレはキレイな空間になっています。
親から見た両親の家が不満だと思うトップ10
この調査は家を出て子どもが出来てから気付いたことです。上位はすべて寒さに関することでした。
断熱性、耐震性の低さの他、水回りの意見もありました。
寒さからあげられる点は風呂場と脱衣所の温度差=ヒートショックの危険性が心配になります。
孫も親も同様に祖父母宅に望むことは
「みんなと一緒な時間を過ごす」ことではないでしょうか?
トイレの工事は比較的短期間の工事です。リフォームを考えませんか?
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