若年層の中古住宅購入に補助金
- 投稿日:2016年 9月20日
- テーマ:補助金
9月20日 国交省では中古住宅の流通に力を入れています。既存住宅流通・リフォーム市場の活性化を進める事業予算として、2016年第2次補正予算では250億円を計上しました。
「若年層の中古住宅購入に最大65万円を補助」
40歳未満の若年層が中古住宅を購入し、リフォーム工事や耐震改修をした場合、最大65万円の補助を創設する方針です。
流れとして、
40歳未満の若年世帯が中古住宅を購入する際に、住宅の劣化具合を調査(インスペクション)してもらいます。
インスペクションした上で断熱性の高いサッシに交換など省エネリフォーム工事をした場合に最大50万円補助されます。
(内、インスペクションには5万円)
更に、耐震改修を実施した場合には上乗せされ、最大65万円の補助を実施する方針です。
同時「中古住宅購入+リフォームへの年齢制限のない最大45万円の補助制度」なども設ける予定です。
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