介護保険住宅改修リフォーム手摺の取付をしました
9月24日 ニュースレター「かたいけの」最新号に介護保険を利用したリフォームいついて記載しました。
40歳以上の人なら保険料を負担している介護保険。介護を必要とする人の負担軽減に住宅改修制度があります。
福井市H様邸にて浴室、トイレに手摺を取り付けました。
施工前のトイレです。
手摺を取り付けました。
施工前浴室になります。
施工後です。
給付条件は要介護・要支援認定を受けていること、住民票と同じ住所地であることが条件です。
現在、介護保険を利用した住宅改修の要介護別では軽度の要支援1~要介護2の人が全体の78%を占めています。
2018年介護保険制度改正で軽度者における介護保険住宅改修代を原則自己負担とする見直しが進められています。