住まいの有効スペース
- 投稿日:2018年 9月27日
- テーマ:内装リフォーム
9月27日
今の住まいでどのようなスペースがあると嬉しいですか?
という調査結果が出ていました。(住環境研究所から引用しています)
調査対象は共働き子育て世帯の25歳~39歳の男女です。
持ち家では
ひとりで過ごすことができる「ママコーナー」が多く、
賃貸では
「ぐっすり眠れる寝室」 が多い結果になりました。
自分の時間がとれない時期ですからわかる気がしますね。
この世代だとこのような結果ですが
対象世代を変えるとまた違った結果になると思います。
子育てが一段落すると夫婦で過ごす時間が多くなり、自分時間ができます。
自分時間、夫婦で一緒にくつろぐ時間、孫が出来過ごす時間・・・
さまざまな時を今の住まいで過ごします。
我が子が成長して使わなくなった部屋を自分の趣味の部屋にすることも可能ですね。
イッセイホームでリフォームのご用命が多い世代です。
豊富な知識と経験。ピッタリのリフォームをご提案させていただきます。
調査では他に洗濯ものを干す場所にこだわるママが多いことがわかりました。
持ち家・賃貸とも、
「室内干し専用のスペース」や「屋根のあるバルコニー」
を望まれている方が多い結果となりました。
現在施工中のK様邸、増築してユーティリティルームを造られました。
洗濯する、干す、アイロンをかける、片付ける・・・。
家事が一度にできるユーティリティスペースです。
ある程度の広さがある洗面脱衣室に
室内物干しを設置することもできます。
パナソニックのホシ姫サマを設置した例です。
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共働き家庭が多い本県。
リフォームで限られた時間を有効に使いませんか?