違いを知ろう。無垢と合板フローリング。
8月9日 床材の話をします。
床材には大きく分けて、
無垢材、複合(合板)の2種類あります。
違いをいうと、
無垢フローリングは100%天然の木。
これ断面。
木材をそのまま切ったもの。
調湿機能があって
年数を重ねるほどに味わいがでてきます。
以前に書いたブログ
「無垢材を知ろう」記事も併せて読んでください。
https://ameblo.jp/isseihome-yomeblog/entry-12246679028.html?frm=theme
合板フローリング。
複数の合板を張り合わせて
その表面に薄い天然の木を張っています。
表面のみ天然材を使っているので
100%天然材の無垢より安いです。
合板フローリングは無垢材に比べて
自然な感じは出ません。出にくいです。
無垢材はとっておきの場所に是非使っていただけたらなぁ~って
個人的に思います。
もちろん、おこさまの部屋でもいいんですよ。
とっておきの場所
例えばみんなが集まるリビングに無垢材、いいと思います。
数年後、無垢の風合いが出てきて、
味があってよい感じになります。
弊社で施工した床のリフォーム工事。
可愛い丸椅子も素敵です。
素足で歩きたくなりますね。
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