手を合わせて棟札を取り付けました。
- 投稿日:2020年 12月 3日
- テーマ:新築
12月3日
今朝ゴミ出しに行ったら
我が家の庭に一輪の水仙が咲いていました。
(すいせんと入力、変換すると「水栓」と出てしまう工務店の嫁です笑)
空を眺めたら、虹が見えました。
朝からとってもついています!
わたしゃ、運がイイ!
伊藤スタッフ出勤早々、
「今朝、虹みました!」って。
伊藤さんも見ていた。
私とお揃い。いい感じや~(笑)
てなわけで、一日が始まりましたー。
交通量が多い地区でリノベーション工事や新築工事を施工しています。
足場が架かっていてその足場に
イメージシートを掛けています。
お客様、業者さん、ご近所さん、友達に
「○○の近くで現場しているんやね~
シート貼ってあったし」
と宣伝効果バッチリ!です。
施主さま、ありがとうございます。
D様邸新築工事今日は棟札を取り付けました。
棟札とは、
魔除けの意味や
建築中の安全、お家の繁栄をねがって取り付けるお札。
お家を守ってくれる神様です。
何処に取り付けるかと言いますと、
家の一番高いところ、棟木に取り付けます。
地鎮祭の時に鎮め物と一緒に棟札を神主様から頂戴します。
私たち、工務店がお預かりして
工事の出来具合を見ながら取り付けます。
取り付けた箇所、家が完成してからは屋根裏に隠れてしまいます。
写真撮影も忘れずに、忘れずに撮って
施主様にお渡ししています。
鎮め物もそうですよ
鎮め物って?
それは明日のブログで書かせてくださいませ。
それではまた。
最後までお読みいただきありがとうございました。