福井市で介護保険を利用したリフォームが完成しました
6月7日福井市にて介護保険を利用した手すりの取り付け工事を行ないました。
40歳以上の人なら保険料を負担している介護保険。介護を必要とする人の負担軽減に住宅改修があります。
この制度は要介護・要支援認定を受けていなければ住宅改修費の支給を受けることはできません。
施工前です。
玄関ホール、玄関に手すりを取り付けます。
手すりを取り付けるためにコンクリートをはつっています。
玄関前の手すりが取り付けられました。工事名が工事箇所を記載したボードと共に写真を撮って提出します。
玄関ホールです。
住宅改修費は18万円を支給上限額として、実際の改修費用の9割が利用者に支給されます。
改修着工前に申請書等必要な書類があります。担当のケアマネージャー様にご相談ください。
介護保険住宅改修リフォーム完成しました
12月17日 当社HPからお問い合わせ頂きましたT様邸の介護保険を利用したリフォーム工事が完成しました。
40歳以上の人なら保険料を負担している介護保険。住宅改修制度があるのはご承知のとおりと思います。
手摺の取り付けや段差解消などのバリアフリー工事が必要になったときには介護保険を使用して最大18万円の助成金が支給されます。(支給要件があります)
T様邸ではトイレを和式から洋式へと入れ替えし、手摺の設置、段差を解消しました。
施行前です。
施工後になります。交付決定後に提出する実績報告写真を撮りました。
スケールをあてての撮影です。
支給要件や適用になる改修です。
介護保険住宅改修リフォーム施行事例はこちらから
越前町内装リフォーム施行事例・・・玄関手摺の設置や段差解消。
福井市K様邸介護保険トイレリフォーム施行事例・・・和式から洋式に入替し、広いトイレスペースを確保しました。
介護保険を利用したリフォーム
11月30日 当社HPからお問い合わせいただいたT様邸。介護保険を利用したトイレリフォーム工事が完了しました。ユニットバス新設工事、エコキュート設置工事もさせていただきました。
和式便器と小便器を使われていました。 介護保険申請の写真になります
段差を解消します。
緑色のテープは剥がします。コーキング。
L字型手摺が取り付けられました。水平手摺と縦手摺が一つになった形と機能をもっており、「立ち上がり動作」を行なうところに設置します。
はね上げ式手すりです。スッキリとしたデザインで、介助や清掃時にはね上げておくことができるため、広いスペースを確保できます。
40歳以上の人なら保険料を負担している介護保険。
給付条件は要介護・要支援認定を受けていること、住民票と同じ住所地であることが条件です。
現在、介護保険を利用した住宅改修の要介護別では軽度の要支援1~要介護2の人が全体の78%を占めています。
2018年介護保険制度改正で軽度者における介護保険住宅改修代を原則自己負担とする見直しが進められています。
介護保険を利用したリフォームのご相談もお気軽にどうぞ!