介護保険住宅改修リフォーム手摺の取付をしました


9月24日 ニュースレター「かたいけの」最新号に介護保険を利用したリフォームいついて記載しました。
40歳以上の人なら保険料を負担している介護保険。介護を必要とする人の負担軽減に住宅改修制度があります。

福井市H様邸にて浴室、トイレに手摺を取り付けました。

施工前のトイレです。
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手摺を取り付けました。
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施工前浴室になります。
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施工後です。
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給付条件は要介護・要支援認定を受けていること、住民票と同じ住所地であることが条件です。

現在、介護保険を利用した住宅改修の要介護別では軽度の要支援1~要介護2の人が全体の78%を占めています。

2018年介護保険制度改正で軽度者における介護保険住宅改修代を原則自己負担とする見直しが進められています。

浴室にも手摺り取付をおすすめします


7月9日 手摺りは階段に取り付けてあるイメージが多いと思います。現在、手摺りの取付率はトイレは約5割、浴室は約9割と大変高くなっています。

手摺りを取り付けることは、高齢者の方だけではなく、ユニバーサルデザインをすすめる現代社会にとって特別なことではなくなりました。

手摺りの設置で高齢者の方が家族に気兼ねすることなく、安心・自由に身の回りのことができる環境は大切なことです。



ホームページからお問い合わせいただいたS様邸では古くなった浴室を最新のユニットバスに入替し手摺りを取り付けました。


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浴槽出入り用縦手摺り、浴槽内立ち座り用の横手摺りを取り付けました。

消費者庁「平成27年度入浴中にヒヤリとした経験」アンケートでは

浴槽に長く漬かっていて立ち上がった時が一番多い結果でした。

浴槽内に倒れて溺れる危険があるので浴槽から出るときは、手摺りや浴槽のへりをつかってゆっくり立ち上がることが重要ですね!

越前市S様邸浴室ユニットバス入替施工事例はこちらから




玄関にあると便利なもの


5月10日 お客様が来られたとき見られる玄関。見た目にもこだわりたいし、コレがあると便利なもの、特に高齢者がおられるご家庭にあると良いもの紹介します。

1.手摺り
 玄関上がりかまち手摺り
 

 上がりかまち(玄関の段差)での上下移動をやさしくサポートします。
 
 屋外手摺り
 
当社手摺り設置施工事例です。介護保険を利用して手摺りの取り付けをしました。


玄関の中にも手摺りを取り付けました。

越前市Y様邸介護保険、内装リフォーム施工事例はこちらから

2.ステッキホルダー

椅子や机の側面にも取り付け可能ですが、玄関壁面に取り付けると、「外出中」かどうかもわかって一石二鳥ですよ!



3.玄関折りたたみベンチ


靴を履くときやお子さんに靴を履かせるとき、また奥様やお嬢様がブーツを履くときにも便利です。

収納式なので倒すだけで使用できて邪魔になりません。

玄関はその家の第一印象を決めると言われます。このような便利なもの取り付けるのはいかがですか?





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