次世代住宅エコポイントのポイント
- 投稿日:2019年 1月22日
- テーマ:補助金
1月22日 以前のブログでお伝えしていますが、今日のブログも次世代住宅エコポイントの概要について書かせてください。
省エネ基準などの満たす住宅の新築、リフォーム工事を行った時にポイントがもらえる制度。
もらった住宅エコポイントは地域復興券や商品券などと交換できます。
また追加のリフォーム工事などにも利用できます。
住宅の新築の場合、30万から35万ポイント
リフォームの場合、最大30万ポイント が上限です。
今までのエコポイントより変わりました
今回の場合はこれまで制度より若年層や子育て世代に支援が!
上限が引き上げられます。(リフォームの場合)
若い方に使いやすくなっています。
また、これも嬉しい制度♪
●家事の負担軽減につながる設備を入れることで
新築、リフォームともに加算ポイントが追加!されます。
●新築は断熱等級4以外に
「長持ち住宅」「耐震住宅」「バリアフリー住宅」のいずれかの基準を満たせば30万ポイント。
そしてさらに長期優良住宅、ZEH認定取得で5万ポイントの加算に!
前回の制度よりも使える幅が広がり、使いやすくなっています。
政府は1300億円の予算を計上。
すまい給付金の拡充と合わせて2000億円超の規模です。
今までのポイント発行数を調べてみると、
2009年・・・約3500億ポイント
2015年.・・・約700億ポイント
2015年実施は期間が短かったこともあり少なくなっていますが今回は1300億円です。
消費税引き上げ後もこのようにお得な制度があります。
家づくりは楽しみながら、余裕を持って進めていきましょう。
経過措置、タイミングを考えてリフォームを。
1月11日 【消費税増税 リフォームポイント】ページをアップしました。
消費税は商品を受け取る時に課税される税金。
新築やリフォームなどの請負工事の場合、
工事が完成してお引渡しをする日が9月30日の増税前でなければなりません。
ですが、、、
請負工事は工事期間が長くなります。
そこで特別ルールがあるのです。
それが経過措置。
請負契約を2019年3月31日までに締結すればお引渡しが
消費税が10%になる10月1日以降になっても税率8%が適用されます。
だからだから
弊社ホームページに
消費税増税 リフォームのポイントページを作成しました。
どのタイミングですれば良いのか分かりやすく記載しました。
リフォームをご検討の方、必見です!ぜひご覧ください。
次世代住宅ポイントの概要が発表されました。
- 投稿日:2018年 12月27日
- テーマ:補助金
12月27日 年末の慌ただしい中、HPをご覧いただきありがとうございます。
来年の10月1日から施行される消費税増税。
国土交通省は消費税10%への引き上げ後の住宅購入を支援する
「次世代住宅ポイント制度」の概要を発表しました。
一定の省エネ性、
耐震性、バリアフリー性能を有する住宅。
家事の負担軽減に資する設備の設置等
新築、リフォームを対象とし、さまざまな商品や交換可能なポイントが発行されます。
ポイント制度。
新築は最大35万円相当
リフォームは最大30万円相当
そして、お得なのが、
若者・子育て世帯がリフォームを行う場合などにポイントの特例あり
(若者世帯とは40歳未満になります)
消費税率10%が適用される住宅の取得で
平成32年3月31日までに契約締結した場合が対象です。
またお伝え致します。