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洗面所リフォームのポイント


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使いやすく機能的に!洗面所リフォーム

洗面所は家族全員が毎日使う場所。歯磨き、洗顔はもちろん、化粧室や脱衣室、家事室などの多機能ルームです。使い勝手よく、気持ちよく使える洗面所にリフォームしましょう。


身長に合わせた洗面台


sennmen01.jpg 現在お使いの洗面台の高さは何センチですか?
洗面台の高さ選びはとっても重要です!
洗面台の高さを検討する時の目安は
        「身長÷2」
ご家族の身長を確認して快適に使える高さを決めましょう。
腰痛を抱えている人はちょっと高めを選ぶと楽に使えます。
低いと顔を洗うのに腰を深くかがめる必要があるので腰への負担が大きくなります。

sennmen02.jpg 一般的な洗面洗面ボウルまでの高さは
750㎜・・・150㎝くらいの身長
800㎜・・・160㎝くらいの身長(標準仕様)
850㎜・・・170㎝くらいの身長

だいたいの目安になります。小さいお子様がいるご家庭は踏み台をおいてお子様が使いやすくする工夫をしてください。

洗面化粧台のタイプは?



ユニットタイプ
20190704tamateigo08.jpg 洗面化粧台のタイプの中で最も一般的なのがユニットタイプです。
洗面ボウルと洗面化粧台と一体型になっています。
据え置き型の洗面化粧台に水栓金具、収納棚、鏡、照明等が組み合わされていて規格サイズから選びます。
化粧台のサイズ幅は600㎜~1200㎜が一般的です。
大きさは家族構成や洗面所の使い方によっても変わります。
洗面台最下部のけこみ部分に体重計が収納できる洗面台もございます。

←福井市T様邸水回りリフォーム施工事例

トイレ内の手洗いに

洗面化粧台とキャビネット収納

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広めのトイレ空間ならば洗面化粧台設置可能。収納も兼ねているのでキレイスッキリ収まります。
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下着やタオル類を収納できるキャビネットも洗面化粧台と合わせると使いやすく見た目も良くなります。
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カウンタータイプ
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カウンタータイプは壁に取り付けたカウンターに洗面ボウルや鏡等のパーツを組み合わせて設置したものです。収納棚が付いていなことが多いです。
こちらは弊社イッセイホームのトイレ内に設置した洗面台です。リクシルルミシス、タッチレス水栓を取り付けました。
壁はタイルを貼り自分好みの洗面スペースを造ることが可能です。


←イッセイホーム社屋

カウンターを取り付けた洗面スペース

ただいまのすぐ手洗い

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メイク部屋に、奥様の読書部屋にと一人時間が楽しめるパウダールームです。
カウンター洗面台はパナソニックのシーラインを採用しています。
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玄関に手洗い洗面を設置した事例です。帰宅後スグの手洗い、うがいは感染症対策に効果的です。水ハネがしないよう、洗面ボウルの大きさや高さに気を付けて選びましょう。
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洗面所は毎日家族が頻繁に使う場所です。どのような洗面コーナーにしたいのか、脱衣所にある洗面化粧台なら収納力が必要になってきます。デザイン性を重視した洗面台もオシャレですね。
ご自分のイメージを明確にして、高さや幅、収納などを考えた洗面リフォームを実現してください。





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