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キッチンリフォームのポイント


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現在使っているキッチンの不満って?

キッチンリフォームする際に現在使っているキッチンの何が不満なのか洗い出してみましょう。キッチン自体古くなっていて水漏れしたり、汚れていて・・という年月によるものもありますがその中で収納が使いにくくて不満、カウンターの高さが合わなくて腰が痛くなる、など出てくるのではと思います。作業しやすく、作業効率がよくなるよう動線も考えなければいけないポイントです。
キッチンに立つとお料理を作るのが楽しくなるそんなキッチンリフォームをご提案します。

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簡単に後片付けができて毎日気持ちよく使いたい!
古いキッチンはお掃除が大変でした。特にフードは汚れがこびりついてetc・・。しかし、最近のキッチンは違います。レンジフードはボタン一つで油汚れを自動洗浄する機能がついたものや、ラクな姿勢で取り出しやすい収納、水アカ・キズがつきにくく音も静かなシンクなど多岐にわたり使い勝手のよいものがあります。また、ガスコンロからIHクッキングヒーターへの入替えもお掃除が楽になります。ガスのように火を使わなくてよいため、高齢者やお子様に安心ですね。
細かな箇所でも毎日のことなのでしっかり確認しておきましょう。

キッチンの形を決めましょう

キッチンの形はいろいろなものがあります。キッチンはダイニングとのつながりによってタイプが分かれます。家族のライフスタイルによって選びたいキッチン。我が家にはどんなキッチンの形が使いやすいか考えてみましょう。



オープンキッチン セミオープンキッチン 独立型キッチン
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長所 ・家族と一緒に料理が楽しめる
・比較的小さい間取りでも設置可能
・手元を隠しながら家族とのコミュニケーションが楽しめる
・開放感と広がりのある空間づくりができる
・料理に専念できる
・臭いや油煙がリビングに流れにくい
短所 ・臭いや油煙がリビングに広がりやすい ・臭いや油煙がリビングに広がりやすい ・ダイニングとのコミュニケーションがとりにくい

キッチンとダイニングとの間に引き戸を設けて普段はオープンキッチンに、来客時などに閉めると独立の部屋になり瞬時にキッチンスペースを隠すこともできます。
最近では子育て世代を中心にオープンキッチンが人気です。福井っ子は子供部屋を一人一部屋与えている家庭も多いですが、宿題はリビングで母親やじいちゃん、ばあちゃんの顔が見えるところでするのがほとんどです。料理しながら子供の状況を把握できるのもオープンキッチンやセミオープンキッチンが人気なのが分かりますね。

レイアウトを考えましょう



dousen.png お好みのキッチンや形が決まったら「I型」「L型」といったキッチンレイアウトを考えましょう。
ポイントとしては作業しやすい動線の確保です。キッチンで頻繁に使う「シンク」「コンロ」「冷蔵庫」の3点をスムースに行き来できることです。
それぞれを2歩~3歩で移動できるのがベスト!です
また食器棚や電子レンジ、炊飯器などの調理家電、ゴミ箱も位置も決めておくことも重要です。

キッチンの型種類
I型キッチン セパレート型キッチン L型キッチン
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シンク、コンロ、調理台などが横一列に配置された、省スペースで最も一般的なキッチン。 シンク、コンロ、調理台などが向かい合わせに平行に配置されたキッチン。動線が短くて効率が良い。 シンク、コンロ、調理台などがL字型に配列されたキッチン作業スペースが広く取れます。


キッチンを選ぶ際にはキッチンの高さも考慮してください。一般的に使いやすい高さは「身長÷2+5cm」が目安です。子どもと一緒にキッチンに立ちたいので少し低めにしたいとかライフスタイルに合わせてカウンターの高さを決めましょう。



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