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ささき整骨院様移転改修工事
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ホームページを見て問い合わせしました。ディサービスを併合した整骨院を造る予定です。事務所として使われていたテナントをリフォームして開院したいです。（ささき整骨院院長佐々木様より） |
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施工事例データ
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弊社HPからお問合せありがとうございます。ディサービス設置に伴う移転改修工事。老若男女問わず訪れる方々が癒される空間造りを考えました。バリアフリーはもちろん、自然素材の効果をご提案。補助金を活用して県産材の杉板を壁や天井、間仕切りに使用します。間仕切り壁にはデザイン性を考慮。心身リラックス効果を全面に出した癒しの空間を造ります。 |
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民間施設の木造建築とその構造計算に支援行い、県産材を利用を推進する事業です。
ささき整骨院さまでは民間施設の木造化支援補助金の交付決定を受けました。
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内容 | 施設の新築・増改築にかかる構造上耐力上主要な部分に 一定量以上の県産材を使用した場合、経費の一部に対して助成。 |
| 補助額 | 県産材にかかる経費の１／２以内 延床面積150㎡未満：上限1000千円 延床面積150㎡以上：上限2000千円 |
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| テナント外観です。１階部分を内装リフォームします。 | テナント出入口です。間仕切り壁を撤去して、パッと目を惹く間仕切壁を施工します。 | 室内は事務所として使用されていました。解体します。 |
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| オフィスにある小さめのシステムキッチンです。使用します。 | 和式便器の上に洋式便座を取り付けていました。解体して洋式にします。 |
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| 室内は３つの部屋で仕切られていました。仕切り壁を解体して広く使います。 | 院内には下足を脱いで入ります。床の一部を残し、既存の床の上に新たに大引、根太を敷き込みました。 | そして下地合板を張っていきます。 |
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| 県産材の杉板が納入されました。ささき整骨院様では「県産材のあふれる街づくり事業（民間施設）」の補助金交付決定を受けました。 補助金の概要は補助金専用ページをご覧ください。 |
県産材を腰板に使用しました。配線コードが見えます。器具を設置する箇所です。 | 酒井大工職人が杉板を切断しています。 木の香りと言えばヒノキを思い出しますが杉の香りにはヒノキと同じフィトンチッド（樹木が発散している物質）を放っています。 |
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| 天井にボードを張っています。 クロスで仕上げます。 |
壁には県産材の腰板が張られ、エアコンが取り付けられました。クロス貼りを行います。 | 患者様の待合室です。天井、壁に県産材を施しました。 |
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| 待合室天井です。落ち着いた雰囲気になりそうですね。中央の穴に照明を取り付けます。 | 出入口です。間仕切り壁を設置します。この壁がどのようになるでしょうか...。 | 間仕切り壁が素敵に！ 杉板を細かくカットして貼り付けました。外から見える場所です。単に貼り付けるのではなく、施設の顔だからこそデザイン性を考慮しました。 |
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| トイレになります。既存の場所はそのままなので排水位置の変更はありません。和式から洋式トイレに変わります。 | 引き戸を取り付けています。床には落ち着いた柄のタイルカーペットが敷かれました。 | 天井、壁にクロスが張られました。間仕切り壁には、すりガラスを取り付けています。 |
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| 玄関間仕切り壁には細かくカットした杉板を張りました。県産材杉板の節や色目を考えて弊社専属大工職人が作成しました。格子と杉板のデザインで天然材ならではの雰囲気を醸し出しています。 | 玄関は石目調のクッションフロアシートを施工。土足歩行可能な耐摩耗性です。 |
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| 玄関天井、待合室の天井にも県産材を取り入れました。見た目も良い杉材ですが、杉の香りを嗅ぐことで、癒されるだけでなく、防虫・抗菌・消臭・防臭効果があります。 | 玄関天井、色目を考慮しています。 中央の照明部分には敢えて濃いめの杉板を施工しました。 |
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| 院内です。県産材の腰板と落ち着いたグレー色のカーペットタイル。癒しの空間です。 | 院内に入るドアは引き戸で。限られた空間を有効に使います。 |
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| ディサービス出入口になります。段差無く、入ることができます。 | 押入れとトイレになります。 |
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ささき整骨院様 福井市松本３丁目２９－１４ |
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