福井市K様邸部分耐震シェルター化改装工事施工事例
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おばあちゃんの居住時間が長い寝室の耐震改修と断熱改修をお願いします。 |
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施工事例データ
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寝室を部分耐震をされたいとのご要望でした。キッチン等の水回りや玄関に近いので不測の事態時に逃げ込むことが出来ます。 木造住宅耐震診断士として改修プランをしっかりとご提示させて頂きました。 施工中経過を画像にてご覧ください。 |
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| 6畳の寝室を洋室にします。寝室を耐震改修します。 |
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| 既存の床を解体、撤去しました。 | 新規柱を設置しました。柱下部には全て束石を設置しています。 | 柱の接合部分に補強金物を取り付けています。 |
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| 差し鴨居、土壁は極力残します。欄間障子の撤去後、構造用合板を張りました。 | 既存の天井に梁を設置して二重天井にします。壁に柱を立てました。 | 壁に断熱材を充填しました。 |
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| 青く見える壁材は下地用耐力面材です。耐震性能だけでなく、耐火性、透湿性、高防水性に優れています。 | 耐震壁の下は足固めを設置しました。 床組みを取り付けました。 |
床にプラスチック発泡剤の断熱材を充填しました。 |
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| 天井は二重天井にして構造用合板を張ります。また四隅に火打ち材を取り付けました。この火打ち材は直行する材に対して斜めに渡す材です。建物の角を安定させて地震によるゆがみを防ぎます。 | 天井に構造用合板を全て張りました。 | 合板の上に材を打ち込み断熱材を充填していきます。 |
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| 隙間なく断熱材が充填されました。 | ボードを貼りだんだんと形が見えてきました。 | 床材を張りました。 |
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| 既存の襖はそのままで洋の寝室です。耐震シェルター化、地震に安心の寝室に生まれ変わりました。既存のガラスを残したことで明かりが差し込みます。 |
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