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【受付】8:30〜17:30 【定休日】水曜日

寒さからの解放。使いづらさを、心地よさに。

「寒い家を、なんとかしたい。」——そんな一言から、私たちの家づくりは始まりました。
はじめは気になる箇所の修繕をとお考えでしたが、お話をうかがうほどに見えてきたのは、住まいの根本にある“寒さ”の改善と使い勝手のよい住まいへのご要望でした。表面を整えるだけでなく、構造から手を入れてこそ本当の心地よさが叶う——そう考え、ご家族の想いに寄り添いながら、間取り・断熱・収納をひとつずつ組み立て直していきました。

CUSTOMER REQUEST

お客様からのご要望

とにかく寒いので暖かい家に。断熱性を高くすることで夏も涼しく過ごしやすくしたいです。リビングの使い勝手をよくしたいです。



PROPOSAL

イッセイホームからのご提案

大まかなご要望をお聞きし、細部にわたり打ち合わせを行いひとつずつご提案を重ねていきました。

「とにかく暖かく」というご要望には、構造から断熱をやり直す改修を。サッシや建具も見直し、家全体の性能を底上げしています。

収納は暮らしの動線に沿った場所へ。“使うときに、ちょうどそこにある”配置をご提案し、一緒に考えました。

広さに余裕のある玄関にはシューズクロークをご提案。

あわせて、玄関ホールから奥の廊下が見通せないように間取りを工夫し、プライベートを保ちながらいつでも気持ちよくお客様を迎えられる空間に整えてまいります。

キッチンからパントリーを通り廊下へと抜ける間に、新たに引戸を設置するご提案を。閉めれば冷気・暖気の広がりをやわらげ、開ければ風が心地よく抜ける動線を確保しました。

地域 坂井市
施工箇所 玄関・ホール/LDK/パントリー/廊下/洗面脱衣室
工期 約3か月
施工内容 間取り変更による対面式キッチンのLDK化/構造からの断熱改修/サッシ・建具の入替/玄関ドア入替/玄関シューズクローク新設/パントリー・造作収納の新設/玄関まわりの改修
使用商材・建材 キッチン:リクシルノクト
カップボード:リクシルシエラ
床:YKKスマイエル ダイケンハピア
建具:YKKスマイエル
断熱材:パーフェクトバリア
玄関ドア:リクシルジエスタ
BEFORE

施工前

既存LDKの隣室に和室がありました。この間仕切り壁を取り払いスケルトン状態から断熱材を充填してひと続きのLDKへとつくり替えていきます。

既存LDKの隣室に和室がありました。この間仕切り壁を取り払いスケルトン状態から断熱材を充填してひと続きのLDKへとつくり替えていきます。

和室の出窓部分は断熱サッシに入替えます。

和室の出窓部分は断熱サッシに入替えます。

壁付けのキッチンでした。対面式キッチンに変更します。

壁付けのキッチンでした。対面式キッチンに変更します。

出窓のあったLDKを上げ下げ窓に取り替えて断熱性能を向上させていきます。

出窓のあったLDKを上げ下げ窓に取り替えて断熱性能を向上させていきます。

LDKから廊下へと続いていた、アーチ型の趣ある木製ドア。ご家族に長く親しまれてきたデザインです。このドアの面影を残してリノベーションしていきます。

LDKから廊下へと続いていた、アーチ型の趣ある木製ドア。ご家族に長く親しまれてきたデザインです。このドアの面影を残してリノベーションしていきます。

玄関ドアを断熱玄関ドアに入替えます。

玄関ドアを断熱玄関ドアに入替えます。

玄関ホールには天井までの高さがあるシューズボックスでした。余裕のある玄関ホールにシューズクロークを造ります

玄関ホールには天井までの高さがあるシューズボックスでした。余裕のある玄関ホールにシューズクロークを造ります

UNDER CONSTRUCTION

施工中

和室を解体しました。床組みが見えてきます。大引き、束、束石、床を支える構造が、はっきりとあらわれました。 床下の状態をすみずみまで確認でき、傷みの補修も、断熱も根本から行えます。

和室を解体しました。床組みが見えてきます。大引き、束、束石、床を支える構造が、はっきりとあらわれました。 床下の状態をすみずみまで確認でき、傷みの補修も、断熱も根本から行えます。

既存の大引き、束を撤去して新しくします。

既存の大引き、束を撤去して新しくします。

壁の下地を解体すると、既存の筋交いが見えてきました。

壁の下地を解体すると、既存の筋交いが見えてきました。

新しい筋交いを追加し、壁全体の強さを補強。断熱とあわせて、耐震性も高めていきます。

新しい筋交いを追加し、壁全体の強さを補強。断熱とあわせて、耐震性も高めていきます。

筋交いの接合部分を拡大しました。接合部は専用の金物でしっかりと固定。金物で締めることで、地震に強い構造になります。

筋交いの接合部分を拡大しました。接合部は専用の金物でしっかりと固定。金物で締めることで、地震に強い構造になります。

新しい床組みを、鋼製束(こうせいづか)と大引きで組み直します。この鋼製束を用いることで高さを微調整でき水平で丈夫な土台になります。

新しい床組みを、鋼製束(こうせいづか)と大引きで組み直します。この鋼製束を用いることで高さを微調整でき水平で丈夫な土台になります。

大引きの上に根太を等間隔で取付ました。断熱材をすき間なく入れられるよう、ていねいに下地を組みます。

大引きの上に根太を等間隔で取付ました。断熱材をすき間なく入れられるよう、ていねいに下地を組みます。

根太の間に床用の断熱材を充填。床下からの冷えをしっかり遮断します。

根太の間に床用の断熱材を充填。床下からの冷えをしっかり遮断します。

断熱材の上に構造用合板を張り、しっかりとした床下地を造っていきます。

断熱材の上に構造用合板を張り、しっかりとした床下地を造っていきます。

既存のLDKも解体しました。和室同様、床下地からやり替えています。

既存のLDKも解体しました。和室同様、床下地からやり替えています。

床いっぱいに断熱材を敷き詰めました。庭に面した大きな掃き出し窓は断熱サッシに入替えます。

床いっぱいに断熱材を敷き詰めました。庭に面した大きな掃き出し窓は断熱サッシに入替えます。

床の断熱と下地が仕上がり、間取りの姿が見えてきました。
壁や間仕切りで区切られていた空間がひと続きの広いLDKになっていきます。

床の断熱と下地が仕上がり、間取りの姿が見えてきました。
壁や間仕切りで区切られていた空間がひと続きの広いLDKになっていきます。

こちらの筋交いにも専用の補強金物を取り付けました。

こちらの筋交いにも専用の補強金物を取り付けました。

天井の下地を組みます。ここに断熱材を入れていきます。

天井の下地を組みます。ここに断熱材を入れていきます。

ピンク色のビニールは気密シートです。床・壁・天井をまるごと断熱で包み込み、家全体の性能を底上げしました。

ピンク色のビニールは気密シートです。床・壁・天井をまるごと断熱で包み込み、家全体の性能を底上げしました。

断熱を終えた天井に石膏ボードを張っていきます。壁の断熱もこのあとボードで覆います。

断熱を終えた天井に石膏ボードを張っていきます。壁の断熱もこのあとボードで覆います。

これは何だと思いますか? 答えは「ニッチ」。壁のくぼみを利用して、給湯リモコンやスイッチ、インターホンをまとめた“リモコン用の棚”です。ずらりと並びがちな操作パネルをすっきりまとめ、生活感を抑えて美しく見せられます。

これは何だと思いますか? 答えは「ニッチ」。壁のくぼみを利用して、給湯リモコンやスイッチ、インターホンをまとめた“リモコン用の棚”です。ずらりと並びがちな操作パネルをすっきりまとめ、生活感を抑えて美しく見せられます。

床が出来上がっていく工程になります。パーフェクトバリア断熱材です。ポリエステル100%の素材なので有害物質の揮発がありません。

床が出来上がっていく工程になります。パーフェクトバリア断熱材です。ポリエステル100%の素材なので有害物質の揮発がありません。

フローリング材の下地です。

フローリング材の下地です。

新しいフローリングを敷きました。落ち着いたブラウンの床が、リビング全体をあたたかくまとめます

新しいフローリングを敷きました。落ち着いたブラウンの床が、リビング全体をあたたかくまとめます

キッチンは壁付けから対面式へ。使い勝手がよくなるように間取りを考えました。

キッチンは壁付けから対面式へ。使い勝手がよくなるように間取りを考えました。

こちらは収納になります。使い勝手のよい場所にご提案しました。

こちらは収納になります。使い勝手のよい場所にご提案しました。

施工前の画像です。元々、LDKから廊下へと続く場所には、長年ご家族に親しまれてきたアーチ型の趣ある木製ドアがありました。このドアを撤去しますが面影を残していきたいと考えました。

施工前の画像です。元々、LDKから廊下へと続く場所には、長年ご家族に親しまれてきたアーチ型の趣ある木製ドアがありました。このドアを撤去しますが面影を残していきたいと考えました。

今回のリノベーションでは間取りを見直し、この場所をより開放的な動線にしたい。ドアのアーチの形をそのまま受け継いだ「アーチ型の下がり壁」をご提案しました。

今回のリノベーションでは間取りを見直し、この場所をより開放的な動線にしたい。ドアのアーチの形をそのまま受け継いだ「アーチ型の下がり壁」をご提案しました。

大きかった窓を小さな窓に変更し、まわりの開口を塞いで断熱壁に。窓の断熱サッシ化や玄関ドアの交換、断熱材、エコ設備等これらの省エネ改修には省エネ2026補助金を活用しました。

大きかった窓を小さな窓に変更し、まわりの開口を塞いで断熱壁に。窓の断熱サッシ化や玄関ドアの交換、断熱材、エコ設備等これらの省エネ改修には省エネ2026補助金を活用しました。

AFTER

施工後

壁で仕切られていた和室とLDKが、ひと続きの明るい広いLDKに。対面キッチンから家族を見渡せ、自然と人が集まる中心の場所になりました。
収納は暮らしの動線に沿った場所に造りました。“使いたいときに、ちょうどそこにある”が実現されました。

壁で仕切られていた和室とLDKが、ひと続きの明るい広いLDKに。対面キッチンから家族を見渡せ、自然と人が集まる中心の場所になりました。
収納は暮らしの動線に沿った場所に造りました。“使いたいときに、ちょうどそこにある”が実現されました。

断熱サッシに入れ替えた窓から庭の緑を望むリビング。断熱改修により、この開放感と冬のあたたかさを両立しました。

断熱サッシに入れ替えた窓から庭の緑を望むリビング。断熱改修により、この開放感と冬のあたたかさを両立しました。

壁のデザインと共に、アップライトピアノが空間を引き立てています。素敵ですね。

壁のデザインと共に、アップライトピアノが空間を引き立てています。素敵ですね。

リビングを見渡せる、ゆとりのある対面キッチン。背面には食器や家電をたっぷりしまえる収納をそろえ、生活感をすっきりと隠せるのもポイントです。使う人の動きに合わせて設計した家事がスムーズに流れるキッチンです。

リビングを見渡せる、ゆとりのある対面キッチン。背面には食器や家電をたっぷりしまえる収納をそろえ、生活感をすっきりと隠せるのもポイントです。使う人の動きに合わせて設計した家事がスムーズに流れるキッチンです。

調理家電をまとめて置ける、パントリーの造作カウンター。白いタイルとオープン棚で、すっきり使いやすく。上部のオープン棚はストックをさっと取り出せるのはもちろん、お気に入りの雑貨やグリーンを飾る“見せる収納”としても活躍します。

調理家電をまとめて置ける、パントリーの造作カウンター。白いタイルとオープン棚で、すっきり使いやすく。上部のオープン棚はストックをさっと取り出せるのはもちろん、お気に入りの雑貨やグリーンを飾る“見せる収納”としても活躍します。

アーチ型の趣ある木製ドアがありました。思い出の詰まったデザインは残し間取りを見直して、より開放的な動線を実現しました。
この「アーチ型の下がり壁」は慣れ親しんだ面影を残しながら、閉ざされていた空間を、光と風が抜けるやわらかなつながりへと変えました。

アーチ型の趣ある木製ドアがありました。思い出の詰まったデザインは残し間取りを見直して、より開放的な動線を実現しました。
この「アーチ型の下がり壁」は慣れ親しんだ面影を残しながら、閉ざされていた空間を、光と風が抜けるやわらかなつながりへと変えました。

ニッチの背面クロスはキッチンの腰壁と同じクロスで。ちょっとした遊び心ですが、離れた場所にさりげない“揃い”を持たせることで、空間全体につながりと統一感が生まれます。

ニッチの背面クロスはキッチンの腰壁と同じクロスで。ちょっとした遊び心ですが、離れた場所にさりげない“揃い”を持たせることで、空間全体につながりと統一感が生まれます。

キッチンからパントリー、そして廊下へとつながります。白壁とウォルナットの色がとても上品です。

キッチンからパントリー、そして廊下へとつながります。白壁とウォルナットの色がとても上品です。

「収納は使うときに、”ちょうどそこにある”のが一番」というご要望に沿って、動線上にたっぷりの可動棚を配置しました。買い置きのストックも日用品も、迷わずしまえて、すぐ取り出せる。毎日の暮らしを、静かに支えてくれる空間です。

「収納は使うときに、”ちょうどそこにある”のが一番」というご要望に沿って、動線上にたっぷりの可動棚を配置しました。買い置きのストックも日用品も、迷わずしまえて、すぐ取り出せる。毎日の暮らしを、静かに支えてくれる空間です。

パントリーのドアを開けると、その先は廊下、納戸をリノベーションした居室、2階へ続く階段につながります。この引戸、閉めれば冷気・暖気の広がりをやわらげ、開ければ風の通り道が生まれる。そんな二役を担っています。

パントリーのドアを開けると、その先は廊下、納戸をリノベーションした居室、2階へ続く階段につながります。この引戸、閉めれば冷気・暖気の広がりをやわらげ、開ければ風の通り道が生まれる。そんな二役を担っています。

緑が映える玄関ドア。断熱玄関ドアに入替えました。玄関の雰囲気が一段と明るくなりました。

緑が映える玄関ドア。断熱玄関ドアに入替えました。玄関の雰囲気が一段と明るくなりました。

広い玄関を活かして新設したのは大容量のシューズクロークです。ご提案しました。
玄関がいつもすっきりと片付きます。

広い玄関を活かして新設したのは大容量のシューズクロークです。ご提案しました。
玄関がいつもすっきりと片付きます。

靴やアウトドア用品もまとめて収納でき、可動棚で使い勝手も自由自在です。ご家族が気に入ってくださった空間です。

靴やアウトドア用品もまとめて収納でき、可動棚で使い勝手も自由自在です。ご家族が気に入ってくださった空間です。

BEFORE & AFTER MOVIE|寒さを解消した、あたたかなLDKへ

「寒い家を、なんとかしたい」——築37年の住まいを、構造からやり直す断熱リフォームで、あたたかく心地よい家に。間仕切りで分かれていた和室とキッチンを、庭を望むひと続きの明るいLDKへ。対面キッチン・シューズクローク・パントリー・造作収納で、暮らしやすさも一新しました。

CUSTOMER REVIEWS

お客様からの声

要望をしっかり聞いて細かいところまで一緒に考えてくださって、本当にありがとうございました。いつもリードしてくださりました。私たちでは到底気づかないことまでもご提案していただき、正直に向き合ってくださる姿勢がとても心強かったです。
大きなハウスメーカーの良さもあると思いますが私はイッセイホームさんを選んで良かったです。
おかげで、家に帰るのが楽しみになりました。これからも、末永くよろしくお願いします。

伊勢谷 嘉広
STAFF

担当したスタッフ

伊勢谷 嘉広

このたびは、大切なお住まいのリノベーションをお任せいただき、ありがとうございました。「寒さをなんとかしたい」というお気持ちに応えるため、表面だけでなく、構造から断熱をやり直すことをご提案しました。
残せるものは残し、本当に必要なところに手を入れる――ご予算の中で最良の形を、一緒に考えられたことをうれしく思います。伺うたびにおいしい野菜や果物を頂きお気遣いありがとうございました。
これからも、末永いお付き合いをよろしくお願い致します。