住まいは大きな買い物。お金は大事。
- 投稿日:2019年 7月11日
- テーマ:補助金
7月11日
OB様からの新築やリフォーム工事のご紹介を頂いています。
ありがとうございます!
特に新築工事では建築資金、お金のことが気になります。
「さぁ、ローンを組んであこがれのマイホームを手に入れるぞ」
まずは家を建てるための第一段階、資金。
いま、住宅ローンは低金利。
ご存知のとおり、めちゃ低い。
バブル最盛期は年率8%程度まであがった時代もあったわけで・・・。
住宅ローン、
今ってどんなん?ってなります。
弊社で新築をお考えのK様、フラット35をお考え中です。
フラット35って聞いたことあるけど、、、
民間金融機関と住宅金融支援機構が連携している
全期間固定金利
全期間固定金利の住宅ローンのことです。
フラット35の35は35年間固定金利が続くってことなんです。
最初、35ってなんやろな~って思ってた私でございます。
返済終了まで、
ずーーーっと固定金利。
長いローンはちょっとなぁ。。。。って方も大丈夫!
繰り上げ返済できます。
返済手数料は無料ですよ。
んで、
今の金利ってどんなん?ってなりますよねー。なるなる
2017年10月から新機構団信付きになりました。
新機構団信とは
もしも万が一、返済中に亡くなったり、
身体に障害をきたした時、(障害1級、2級に該当の場合)
残高が0円になり、返済しなくてよくなります。
グラフの点線部分は団信特約分を加算した金利です。
今月、2019年7月の金利、
年1.18%
フラット35S だと、0.25%低くなって 年0.93%
フラット35Sとは
フラット35より建築技術基準レベルが高い住宅で、
ざくっと言うと、
長期優良住宅や断熱等級が高かったりするエコな住宅です。
金利の動向表をみてお分かりいただけますが、
今月、一番低くなっております。
これからの動向、これ以上に低くなるかは何とも言えませんが。
住宅ローンを借りて、
新築住宅を考えるにはとても良い時期ってことがわかります。
その上、低金利の上に、
補助金利用で金利が安くなるんです。
福井市と住宅金融支援機構が連携したもの。
それはこれ↓ 該当する方必見!です。
フラット35 地域活性型(コンパクトシティ形成)
『福井市多世帯同居住宅取得支援事業』
『福井市多世帯近居住宅取得支援事業』
『福井市U・Iターン若年夫婦世帯等住宅支援事業』
フラット35 地域活性型(空き家対策)
『福井市空き家取得支援事業』
『福井市空き家リフォーム支援事業』
ずらずら~と書きました。
「福井市多世帯近居住宅取得支援事業」は
子世帯、親世帯などの直系親族が
同じ校区内であったり、
概ね車で5分圏内に別に住むことによって補助を受けることができます。
30万円の補助も受けられます
フラット35の利用、フラット35Sの利用と合わせて、
現時点の金利より、
借入金利を引き下げる制度
金利引き下げ幅
▲0.25%
近居で得する制度になっています。
長々と書きましたがお金は大事ってことで、、、お考えくださいね~。