縁の下でなくて屋根の下の力持ち
- 投稿日:2019年 7月31日
- テーマ:
7月31日 今週からまた新しい現場が始まりました。
外装工事、
軒天と雨どいの補修工事を行っています。
軒天(のきてん)
屋根の軒先部分=外壁から出ている部分の
裏側の箇所のことを言います。
ここです↓
この軒天、
軒の出があるので
雨水が吹き込んでくるのを防いだり、
太陽の光を遮ります。
外壁材の劣化を防ぐ役目をします!
軒天は外壁よりも出ているので
埃や汚れが溜まりやすい場所です。
軒天、雨どいの傷みが見られました。
モルタルをめくり、下地から調整していきます。
そして塗装します。
多くの軒天は白く塗られていて、
それはなぜかと言うと、黒く塗装してしまうとその下が黒く見えてしまうからです。
白色で塗装することで
反射により軒下が明るく見えます。
そのために白く塗装するのです。
昨日は雨といを取り外しました。
また施工状況お伝えします。
地元産のもので。
- 投稿日:2019年 7月23日
- テーマ:
7月22日
採れたて野菜
美味しいですよね!
ちなみのこの画像はいつも野菜を頂くご近所さんの畑です。
我が家は家庭菜園 してません
根っこがついたネギを頂いたら
根っこを土にうずめて成長させて食べることぐらい(笑)せこい。
夏野菜が美味しい季節
未然に防ぐ安心感
- 投稿日:2019年 7月17日
- テーマ:
7月17日
【福井市T様邸水まわりリフォーム施工事例】をアップしました。ご覧ください!
高齢者による運転での事故が取り上げられていることもあるせいか、
交通事故のニュースが目に留まります。
ボクサー、パーネル・ウィテカーさん。
五輪では金メダルを獲得された方。
交差点で車にひかれてお亡くなりになりました。
享年 55歳。どんなに無念だったでしょう。
突然の事故、不慮の事故死は平成29年の統計によると
死因順位6位、死亡総数に占める割合は3%です。
(厚生労働省 平成29年度人口動態統計より)
不慮の事故死の内容はどうなんだろと思い、
調べてみると
転倒・転落・墜落が9673人
次いで、
不慮の窒息 9193人 溺死8163人
交通事故死 5004人
となっていました。
不慮の事故死が多いのは
交通事故ではなくて、
「家庭内事故」なんです。
家庭内事故と聞くと、
地震や家事など災害を思い出すしますが、
転倒や転落となると
小さい子供から
おじいちゃん、おばあちゃんまで
誰でも起こりうるかもしれない!
ってことです。
でもこの事故はある程度、
未然に防ぐことができます。
防ぐことができるんです。
例えば手すり。
(当社施工事例です)
手すりを持ちながらゆっくりと階段を昇降すれば
転落の危険性を回避することができます。
裸になる浴室での手すりも重要です。
緑色に囲んだ、
浴槽の横の手すり。
「なんでこんなところに必要なの?」
と思ったあなた。
この場所での手すりは
浴槽で寝転んだ体を楽におこすことができます。
お取り付けをおすすめしています。
そして、
浴槽の横の手すりに手をかけて上体を立たせ、
洗い場に行くときに安心なのは
縦の手すりです。
(赤く囲んでいます)
シャワーヘッドをかけるスライドバーですが、
手すりとしても使える優れもの!
手すりとして使える強度があります
まさに
一石二鳥
手すり取り付けは
必要な(危険と感じる)箇所に
適切な位置に取り付けること
ご自宅の手すり、十分ですか?
未然に怪我を防ぐことができます。
浴室の事例をアップしました!リフォームの詳細はこちらからどうぞ!
https://www.isseihome.com/works/001/t_2.html
また今回リフォームさせて頂いたT様邸、
奥様のご協力をいただいて、
リフォーム後の見学をができます!
弊社のリフォームで感じた生の声を聞けますよお
ご要望の方はお気軽にご連絡ください。
最後までお読みいただきありがとうございます。