介護保険を利用した手摺取付リフォーム
3月15日 3月も半ばに入り春めいてきました。
暖冬だったこともあり、例年以上に工事が多く有難く存じます。
介護保険を利用した手摺取付工事が完成しました。
40歳以上の人なら保険料を負担している介護保険。
介護を必要とする人の負担軽減に住宅改修制度があります。
支給を受けるには条件があり、適用になる改修があります。
それに満たせば、
介護保険を利用して最大18万円の助成金が支給されます。
外部玄関アプローチに手すりを取り付ける工事です。
(施工前)
手摺が取り付けられました。(施工後)
H様邸、階段手摺の他、住宅内の手すり(トイレ、階段等)を取り付けました。
申請後、施工前後の写真撮影提出が必須です。
介護リフォームは
介護する人のされる人も肉体的、精神的負担が小さくなります。
快適になります。
今までも多くの介護リフォームを行ってきました。
このような制度があるのは有難いですね!
他の書類と共にケアマネージャーさんがおられる包括センターに持っていきました。
準備万端で行きましたのに、、、
1つ写真に不備があり、
戻り次第メールで送って・・・。
世の中便利になりましたよね。(今更ですが・・・)(笑)
階段手摺り取り付け
6月18日
階段に手摺りが無く安全性に欠けていました。
施工前です。
階段の一段一段には滑り止めが付いていますが手すりが無く
昇降するのに少し危ないです。
階段に合ったモダンな手摺りを取り付けました。
親柱、子柱。元々付いていたかのような雰囲気ですね。
色味は雰囲気に合わせて部材を選びました。
手摺りでも空間に合わせて選ぶことができます。
これで安心ですね。
リフォームすることで利便性が良くなり暮らしが豊かになります。
介護保険を利用。手摺りの取り付け
9月20日 段差の解消、手摺りの設置、浴室やトイレの改修など、バリアフリー改修のご相談をいただいております。
お一人暮らしのOB様から介護保険を活用してリフォームを行いたいとのご依頼をいただきました。
浴室に手摺りを取り付けます。
介護保険助成金を受けるために施工前写真を撮ります。
最大18万円の助成金が支払われます。
担当のケアマネージャーさんと連携して改修を行います。
今日はケアマネさんに写真と図面、書類などを持っていきました。
お客様が安心して暮らせるよう、早めに取り掛かりたいです。