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浴室リフォームはバリアフリー対策を。
- 投稿日:2016年 6月14日
- テーマ:バリアフリーリフォーム / 浴室
6月14日 一昨日のブログにてバリアフリーリフォームのことを書きました。
高齢になると筋力が低下して今までできていたことが難しくなったりします。「高齢の家族がいないから・・・」など思わず、年齢に関係なく赤ちゃんからお年寄りまで安全に暮らせる家にするためにバリアフリーリフォームをお考えください!
バリアフリーな浴室を考えよう
1. 出入口の段差
段差を無くそう!
2. 出入口のドア
出入口はドアになっていませんか?ドアだと万が一のとき、例えば浴室内で倒れたなど、浴室外からは扉の開閉が困難になります。
リフォームで引き代を確保して引き戸にしましょう。
3. 浴槽のまたぎ高さの確認を
浴室改修で忘れがちになる箇所でもありますが、またぎやすくすることが大切です。昔の浴槽は深さが深く、バランスを崩してしまうこともありました。 またぎやすい高さは約40cm前後です。リフォームの時はショールームで確認するといいですね。
バリアフリーの工夫がされたシステムバスがあります。
リクシルスパージュ ベンチカウンターが標準でついています。ベンチがあるだけで違いますよ。
浴槽に入るときのサポートだけではなく、
ゆったりと腰掛けてシャワーを浴びたり、お子様を洗ってあげたりとベンチカウンターがあると何か便利です。
ステップが付いた浴槽。浴室内には必要な箇所に手摺りを取り付けました。
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