つまずく心配をなくす段差解消


7月30日 高齢者の方や小さなお子様がいるご家庭では特に段差解消リフォームをお勧めします。

濡れている身体で脱衣所で着替えるときは段差や足元が濡れていてつまずいたり、転倒したりと危険が高くなります。

浴室リフォームでは浴室が温かくなったりお掃除がしやすくなるなどの他、一番喜んで頂くのは段差が解消されることかもしれません。

浴室だけではなく、居室や廊下、トイレ、玄関などの各室間の段差を解消することで安全で快適な生活を送ることができます。

今は未だ必要ない!と思っていませんか? 

これから先のことを考えると段差の解消で将来の不安が軽減されます。
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脱衣室から浴室へ、浴室から廊下へといく段差が解消されました。

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脱衣室には手摺りを設置。浴室の出入りや洋服の着脱に手摺りがあると安全です。

福井市M様邸浴室リフォーム施工事例はコチラから

リフォーム時にはバリアフリーも是非お考えの上ご検討を!



浴室にも手摺り取付をおすすめします


7月9日 手摺りは階段に取り付けてあるイメージが多いと思います。現在、手摺りの取付率はトイレは約5割、浴室は約9割と大変高くなっています。

手摺りを取り付けることは、高齢者の方だけではなく、ユニバーサルデザインをすすめる現代社会にとって特別なことではなくなりました。

手摺りの設置で高齢者の方が家族に気兼ねすることなく、安心・自由に身の回りのことができる環境は大切なことです。



ホームページからお問い合わせいただいたS様邸では古くなった浴室を最新のユニットバスに入替し手摺りを取り付けました。


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浴槽出入り用縦手摺り、浴槽内立ち座り用の横手摺りを取り付けました。

消費者庁「平成27年度入浴中にヒヤリとした経験」アンケートでは

浴槽に長く漬かっていて立ち上がった時が一番多い結果でした。

浴槽内に倒れて溺れる危険があるので浴槽から出るときは、手摺りや浴槽のへりをつかってゆっくり立ち上がることが重要ですね!

越前市S様邸浴室ユニットバス入替施工事例はこちらから




シャワーの交換で省エネに


7月6日 うだるような暑さが続いていますね。シャワーを浴びて汗を流すことも多くなってきます。

シャワーから出ているお湯の量を調べてみました。



1分間に約10リットル→10分間で100リットル の計算になります。

浴槽サイズですが1坪サイズ以上(1616サイズ)だと浴槽に入れるお湯の量は約200リットル~280リットルぐらいです。

20分くらいシャワーを浴びると浴槽1杯分のお湯を流していることになります。



シャワーヘッドは手元でお湯の出し止めが可能ですか?

現在のシャワーヘッドは空気の力で「節水」します。従来シャワーからの節水量が約35%!のTOTOエアインシャワー





低水圧用シャワーヘッドは勢いのないシャワーが勢いあるシャワーになります。

その他、ビタCシャワーは髪や肌に優しいシャワーヘッドです。


髪や美肌にダメージを与える水道水中の塩素をビタミンCで低減してやさしい水の作ります。


シャワーヘッドか古くなった、水の勢いが弱まった、節水型に切り替えたいなどのご相談もお気軽に!







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