水回りリフォームは使い勝手で考えましょう
8月29日 家族が過ごしやすくなることを考えてリフォームされますが、特に水回りは重要視してほしいと思います。
今回はトイレリフォームについて!
今主流のトイレは節水型は当たり前。汚れが付きにくく、お掃除が簡単なのもトイレを選ぶ一つになっています。
従来型(1989年~2001年)の大洗浄13Lから5Lへと節水されています。しかも高い洗浄力を維持しながらです!
トイレ便器はさまざまなメーカーがあり、「この点は他社よりも優れている!」「当社のイチオシ商品」などがあって選ぶ側も迷っていしまいますね。
例えばお父さんが座って小用を済ませるご家庭だと、便器の周囲にふちを無くした「フチレス便器」がお掃除を楽にしてくれます。
リクシルアメージュZ便器(フチレス)
画像のようにフチ自体がありません。ふち裏のお掃除が不要です。見えづらかったふち裏がなくなり格段にお掃除が楽になりました!
また、水垢に強くキレイを長持ちさせる「アクアセラミック」はオプションで選択できます。
40代をすぎると家庭では座って小用を済ませる男性が多くなります。
トイレリフォーム時にはこのような点も考慮して下さい。 お気軽のご相談ください!
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トイレの床材選びを考える
8月4日 トイレは汚れや劣化、機器の故障などでリフォームを考えると思います。ウォシュレット便器はさまざまな機種があります。機器だけではなく、トイレの床材も気になるところです。
トイレの汚れにはアンモニアの飛び散りがあります。抗菌使用床材があります。
やはり一番手ごろなのはクッションフロアシートです。
清潔感溢れる白でシンプルに。
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石畳調のクッションフロアシート 福井市H様邸トイレリフォーム、車庫塗装施工事例はこちらから
ビニール製だから耐水性も抜群です。拭き掃除も簡単ですね!CFシートはこのような石畳調やタイル調、種類が豊富でリーズナブルなのも魅力です。
フローリング床材
ほかの部屋とも統一性が保たれるフローリング床材。トイレ用床材があります。
パナソニック製アースペックフロアシート 床材表面の塗装により水などで表面の色がほとんど変化しません。
トイレの床に使えます ブログにて詳細書いています。
家族みんなが毎日利用するトイレ。床材選びで雰囲気が変わりますね。
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祖父母宅のトイレ改修
7月25日 昨日のブログでお孫さんからみた祖父母宅の苦手な場所を記載しました。
トイレが一番多かったのですが、「古い」ことがあげられます。
トイレリフォームをする時は便器選びが要になってきます。各メーカーからはさまざまな便器が出ています。
便器はタンクが付いているものと付いていないものに分けられ、タンク付きがお安くなっています。
一体型トイレはスッキリしているので狭いトイレ空間が広がり、圧迫感がなくなります。
高さ | 奥行き | |
タンク式トイレ | 88.8cm (手洗いなし) |
76.0cm |
タンクレストイレ | 55.5cm | 65.0cm |
パナソニックアラウーノタンクレストイレです。
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床材選びも大切です。 トイレはほかの部屋と違って耐水性やアンモニアに強い床材を確認しましょう。
まずは水回り。トイレからリフォームを!