祖父母の家の苦手な場所


7月24日 お盆になると帰省する祖父母宅。懐かしさを感じながらも自分たちの住居に比べて段差があったり、設備面で不満を抱くことが多いかと思います。

子どもから、親からの視点で見た祖父母宅の苦手な場所を住宅リフォーム推進協議会が調査しました。

子どもから見た祖父母宅で苦手な場所トップ10


苦手な場所には水回りが多く上位にランキングされています。

特にトイレは多く、その理由として
「寒くて暗い」
「古くて汚い」
「和式だから」 
となっています。 子どもたちが過ごしている住まいのトイレは洋式でほとんどがウォシュレット!

現在のトイレはキレイな空間になっています。

親から見た両親の家が不満だと思うトップ10


この調査は家を出て子どもが出来てから気付いたことです。上位はすべて寒さに関することでした。
断熱性、耐震性の低さの他、水回りの意見もありました。

寒さからあげられる点は風呂場と脱衣所の温度差=ヒートショックの危険性が心配になります。


孫も親も同様に祖父母宅に望むことは
「みんなと一緒な時間を過ごす」ことではないでしょうか?


トイレの工事は比較的短期間の工事です。リフォームを考えませんか?

水回りリフォーム施工事例はこちらから

福井の家を暖かく変える!

へや暖ねぇリフォームはこちらから

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ペアガラスの遮熱タイプと断熱タイプ


7月22日 複層ガラス(ペアガラス)には遮熱タイプと断熱タイプがあります。

福井市で大規模リフォーム施工中のH様邸、遮熱タイプのペアガラスを入れました。

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ご覧のように室外側ガラスの空気層に特殊金属膜(Low-E金属膜)をコーティングしており、夏には太陽光を50%以上カットし、冷房効果を高めます。冬は室内の熱を外へ逃がさないようになっています。

また遮熱タイプの良いところは紫外線をカットするので、お肌や家具に与えるダメージを軽減します。

H様邸の窓のほとんどはこの遮熱タイプを採用しています。

断熱タイプ室内側ガラスの空気層側に特殊金属膜(Low-E金属膜)をコーティングしており、太陽光を採り込み暖房熱を外へ逃がしません。

断熱タイプは結露を抑える効果が高く、カビやダニなどの繁殖も抑えます。

設置する箇所によって考えたいですね。



断熱リフォームのポイントページにて窓リフォームポイントも記載しています。







高性能断熱材を入れています


7月14日 今日も暑い福井市内です。福井市H様邸リフォーム工事、今日は断熱材を入れる作業です。

住宅省エネリノベーション補助金の対象となる高性能建材と高性能設備を入れます。

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木材のように見えますが敷いているのはボード系断熱材旭化成建材「ジュピー」です。

補助金制度の条件である省エネルギー等級4の基準を満たしています。
世界最高レベル断熱性を誇ります。他の断熱材と比較しても圧倒的に断熱性能が高い製品です。

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天井全面と外壁には「パーフェクトバリア断熱材」を入れます。
白い筒のようなのがパーフェクトバリアです。 その奥には取り付けるサッシです。












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