断熱性能を改善して高血圧予防を。


11月2日 【福井市H様邸全面改装リフォーム施工事例】アップしました。寒いお家が暖かく、住みやすくなりました。ご覧ください!

施工事例を更新したH様邸では国の補助金を利用してワンランク上の断熱改修をいたしました。冬暖かく、夏涼しい住まいにリフォームされ、快適に住まわれています。

家族の健康は身近な関心事です。 健康が住まいに密接に関係してきます。室温と家庭血圧の関係を明らかにした調査によると、年齢、BMI(肥満度を表す指数)、性別と血圧の関係に加えてお家の室温にも大きく関わっています。

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ご覧のとおり寒い家に住み続けることで血圧が高くなります。慢性的な影響の可能性も考えられます。

イッセイホームではお家の断熱診断を行なっています。

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へや暖ねぇ診断は無料です。お気軽にお問い合わせください!

他人事ではないヒートショック


10月30日 一日一日と寒くなりました。先日、俳優の平幹二朗さんがお亡くなりになりました。死因は明らかになってはいませんが、浴槽で亡くなっていたことで、ヒートショックによるものではないかと報道があります。

以前から住まいの断熱の大切さをお伝えしています。高齢者に多い家庭内事故死の原因ヒートショックでの死亡者数は19000人で交通事故死の約4倍にもなります。

福井県は不慮の溺死による死亡事故は女性が全国で最も高く、男性は3番目でした。寒い家が引き起こす高齢者の病です。
部屋と浴室の寒暖の差が大きいときに、起きやすい傾向にあります。
11月に入ります。一段と寒くなります。入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう。

イッセイホームもモットーは「福井の家を暖かく変える!」

悲しい事故を少しでも減らしたい。寒い福井の冬でも快適な生活をしてもらいたいと常日頃から感じています。

へや暖ねぇ診断は無料で行なっています。
高断熱で健康リスクを軽減ブログもあわせてお読み下さい。

saidoba-02.jpg へや暖ねぇリフォーム




ご高齢ながらも、つい先日までドラマなどで拝見していた方でした。ご冥福をお祈りいたします。

高断熱で健康リスク軽減


10月10日 今日は体育の日。お天気なので体を動かしたくなりますね。朝、晩はめっきり涼しくなり半袖では寒いくらいになりました。
健康的に快適に過ごせる室温の上限ですが、夏は28度、冬は15度前後だとされています。
しかしながら、日本の住宅は夏熱く、冬寒い・・・この住まいの暑さ寒さを軽減するために断熱を向上させる住まいづくりが重要になってきます。

最も深刻な健康リスクが「ヒートショック」です。イッセイホームのモットーは「福井の家を暖かい住まいに変える」です。

寒い家を我慢しながら暮らしている高齢の方を見てきました。寒さ、暑さとも若いうちは我慢できますが加齢するほど我慢は健康リスクにつながります。


                                   (近畿大学岩前篤教授資料より)
布団の中→寝室→トイレなどへの移動で急激な温度変化に血管の収縮膨張がついていけず、脳梗塞や心筋梗塞など循環器系の疾患を発生させていしまいます。

冬場の健康における怖いものはヒートショックです。

イッセイホームでは寒さを我慢しながら生活している方へ「へや暖ねぇ」診断を無料で行なっています。
断熱性能は耐震性能と同じぐらい大切なことです。

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